■6日にエキシビションマッチを行う車いすテニス世界ランキング1位の小田凱人(東海理化)と、同2位のアルフィー・ヒューエット(英国)が会場で記者会見を行い、それぞれ抱負を述べた。全米の決勝でヒューエットに敗れ、年間グランドスラム(四大大会全制覇)達成を逃した小田は、雪辱の機会ととらえ、真剣勝負を挑むつもりだ。
■「エキシビションだが、これまでのベストを出す機会と捉えている。一番いいテニスができたと思える日にしたい。ベストのテニスを多くの人に見てもらいたい」と小田。車いすテニスツアーの日程の関係で、今大会は車いすテニス部門の開催を見送ったが、小田がヒューエットに声を掛け、エキシビションの実施が決まった。小田は「1位と2位で試合がしたかった。この話が出る前から、彼はこの大会に興味を示してくれていたが、経緯としては僕が口説いた感じ」と笑顔で話した。
■ヒューエットは「とてもエキサイティングな機会をいただけた。以前から凱人が一緒にやろうよと言ってくれていた。会場に来て、ここでプレーできたら最高と感じた。たくさんのファンがいて、特別な場所なのだと思ったし、私たち選手を受け入れてくれる雰囲気も感じた。試合をするのが本当に楽しみ」と話した。日本での車いすテニスの認知度の高さにも触れ、「非常に価値の高いものとして、リスペクトを持って接してくれている」と語った。エキシビションマッチは大会最終日の6日午前11時から、有明コロシアムで観戦無料で実施される。
(日本テニス協会)
























