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【2026/10/18】伊藤あおいはハリエット・ダートに惜敗

[シングルス予選2回戦]
○ハリエット・ダート(英国) 6-3,6-7(6),6-3 ●伊藤あおい(SBCメディカルグループ)

■自己最高ランク70位のダートに伊藤が食い下がった。しっかり構えて精度の高いショットを繰り出す相手に、高い弾道のロブやフォアハンドスライスを交えて応戦。相手のリズムを崩すところまでは行ったが、最後に振り切られた。第2セットのタイブレークは相手のマッチポイントを逃れ、8-6で制したが、最終セットは一歩及ばなかった。

■このセットについて「(ブレークを許して)1-2になってしまい、風下側で(ボールチェンジで)ニューボールになり、ラブゲームで2ゲーム取られて1-4になったのが、かなり痛かった」と伊藤。風上では自分主体でラリーを進め、ゲームが取れていただけに、巡り合わせの悪さを嘆いた。また、長いラリーが続いて疲労が溜まり、「体力的にきつかったところもかなりある」と振り返った。

■8月の米国シンシナティでの対戦では、3-6,4-6で完敗していた。「今日は粘りを見せれたので、その点は良かった。前回はミスが多かったので、アンフォーストエラーを減らそうと思ったが、ちょっと決定力が足りなかった」と伊藤。コートの球足が遅いこともあり、ネットを奪っても相手に粘られた。だが、ストローク戦では十分に持ち味が出ており、「決定力が上がればもっと戦える」と前を向いた。

(日本テニス協会)