ニュース

【2024/10/20】ダブルスは柴原瑛菜、ラウラ・ジーゲムント組がタイトルを獲得

[ダブルス決勝]
○柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/ラウラ・ジーゲムント(ドイツ) 3-6,6-2,[10-2] ●クリスティナ・ブクサ(スペイン)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)

■柴原のコメント「タフな試合で、最初は相手が全然をミスをしなくて、いいプレーが続いていた。(対戦相手が)プレーしていて居心地の良くないプレースタイルだったので、それにアジャストしながら、自分自身はもうちょっとボールを(しっかり)打ってかないといけないという気持ちで第2セットに入り、ポイントが取れるようになった。全体的には、自分を信じたことがよかった。風が強かったので、サーブでそこまでパワーが出ている気がしなかったが、プレースメントと、スピンやスライスをまぜることで相手を苦しめることができた。パートナーと、ずっと話し合いながらできたから、1試合ずつ勝てたと思う」

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx